発行日:2024年10月18日
来賓
●東京臨海西ロータリークラブ 特別代表
東京臨海ロータリークラブ 斉藤 実(さいとう みのる)様
●東京臨海西ロータリークラブ 発起人代表
東京臨海ロータリークラブ 鈴木孝行(すずき たかゆき)様
卓話者
●江戸川区福祉部 障害者福祉課 課長 上坂かおり(こうさか かおり)様
地域社会の経済月間・米山月間について
1.10月のロータリーレートは1ドル142円です
2.ガバナー月信10月号をメール配信しました(9/25)
3.ロータリーの友10月号をメールBOXに配布しました
4.本日、例会終了後理事役員会を行いますので、理事役員の方3階「藤菊の間」にお集まりください
5.9月度持ち回り理事役員会議事録をメール配信しています
●国際奉仕委員会 米山奨学担当 飯塚憲貴会員より
ロータリー米山記念奨学事業「豆辞典」をメールBOX
●ゴルフ幹事 熊倉会員より
10/11(金)東分区懇親ゴルフ大会について
●栗山会員
パラボールフェスティバル協賛金の御礼
10月4日の出席率
会員在籍者数 44 名
会員出席者数 36 名
会員欠席者数 8 名
本日の出席率 81.81%
(ご意向)社会奉仕フォーラム米井委員長頑張ってください:斉藤実様
(ご意向)江戸川区福祉部障害者福祉課課長上坂かおり様卓話よろしくお願いします:継岩憲二様
(ご意向)江戸川区福祉部障害者福祉課課長上坂かおり様卓話よろしくお願いします:栗山義広様
(ご意向)栗山さん、息子さんのお車の購入ありがとうございました。:岡田竜司様
(ご意向)本日もよろしくお願いします:島崎 久志様
(ご意向)本日もよろしくお願いします。:石田 清貴様
(ご意向)よろしくお願い申し上げます。:北林貴臣様
(ご意向)本日も宜しくお願いします。:高橋 健様
岸哲也会員、飯塚正裕会員、飯塚憲貴会員、平井修二会員、坂東裕樹会員、伊藤宏之会員、梅原健会員、二瓶恵一会員、大西聡会員、岩崎裕馬会員、米井新吾会員、松本奉幸会員、間野勉会員、武井隆光会員、清水孝弘会員、熊倉貴志会員、雪丸隆史会員、菅秀平会員
「障害者福祉の考え方は、個人の責任を重視する「医学モデル」から、社会が環境を整えるべきとする「社会モデル」に変わりました。社会全体で障害者を支えるには、まず「障害をお持ちの方」といった表現を避け、「障害のある方」と正しく理解することが大切です。行政は、高齢の親が介護する「6090問題」、医療ケアが必要な子どもの増加、低い工賃など、様々な課題解決に取り組んでいます。企業の障害者雇用は、多様性や人材確保、イメージアップだけでなく、業務効率化にもつながります。企業は、障害者の特性に合わせた仕事やサポート体制を整える必要があります。区では、就労支援、eスポーツ、防災グッズ、冷蔵販売車、手帳カバー、コンサート、バーベキュー大会など、様々な支援を行っています。」
◎江戸川区にいる障害者手帳所持者数
◎障害者とは
◎社会的障壁
◎障害者に対する社会モデルの重要性
◎言葉遣いへの配慮の必要性
◎現代社会における障害者福祉政策の課題
◎親亡き後、重度障害者への対応
◎医療的ケア児者への対応
◎障害者工賃の向上
◎障害者の自立促進
◎障害者雇用のメリットとデメリット
◎企業における障害者雇用の成功事例
◎障害者雇用における区の支援体制
◎過去の支援活動の事例紹介
◎今後の展望
◎障害者理解啓発本の作成
◎江戸川ビアプロジェクト
◎寄付によるイベント開催
◎障害者手帳カバーの作成
◎ふれあいコンサート
◎医療的ケア児とその家族のためのバーベキュー大会
などのお話をいただき、講演後には、クラブ会員によるテーブルディスカッションを行い今後の社会奉仕活動について話し合いました。